マニラはいま危険なのか?ニノイ・アキノ国際空港からタクシーを使ってみた

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マニラはいま危険なのか?

フィリピンのマニラに出張に行ってきました。

フィリピンのセブ島には行ったことがあるけどマニラに行くのは初めてだったので楽しみだったのですが近年マニラでは邦人が被害になる事件が多発しているとも聞いていたので不安もありました。

 

ニノイ・アキノ国際空港

フィリピンの玄関、ニノイ・アキノ国際空港は前評判がかなり悪い空港です。

その理由が、民間ウェブサイト「スリーピング・イン・エアポート」が選ぶ世界のワースト空港ランキングでワースト1位を2011年〜2013年にかけて三年連続獲得しているところですね。

・2011年 ワースト第1位
・2012年 ワースト第1位
・2013年 ワースト第1位
・2014年 ワースト第4位

 

これまで世界中のいろいろな空港を見てきましたし、その中には治安が悪いと言われる南アフリカの空港や同じことフィリピンのセブ島の空港などを利用してきましたがそこまでの悪い感じはなかったです。

 

しかしこのニノイ・アキノ国際空港は同僚や先輩に聞いても誰もが「あの空港は最悪だよ」と口を揃えていうくらいなのですね。

 

実際は〜

空港がとにかく不便です。まずターミナル間の連結性が良くないので同じターミナルでなければ飛行機の乗り換え時間が3時間ほどの余裕がないと危ないイメージです。今回はマニラで降りるためにそんなに気にはなりませんでしたがセブ島や近隣の国への乗り継ぎの際は注意が必要ですね。

空港の設備は近年改修工事がなされて多少はマシになってきました。無料で使用できるパソコンが設置されたり、無料の飲料水(飲むのは自己責任)が設置されていたりと色々と改善がされています。

しかし空港内のお店のはイマイチですし、空港内は冷房が効きすぎていて寒いので長いしたい空港ではないですね。

更にひどいのは空港内の職員です。

当たり前のようにチップを要求してきますし、荷物検査の時も「この荷物は追加料金がかかる」とふつーに言ってきます。空港内で道に迷っている感じを出していると「案内してあげるよ」と親切に近寄ってくる職員がいますが、そこで実際に案内をお願いすると後にチップを請求されたりするそうです。

最悪なのは近年相次いで起きたX線検査担当職員が搭乗客のカバンに銃弾を入れて口止め料を恐喝する事件でした。

私の荷物検査の時は特に何も言われずに通過できたのでよかったのですが、こうした職員がいまだにいるということが評価を大きく下げる原因にもなっていると思うので改善してもらいたいですね。

 

 

マニラ市内までタクシー

上記で説明した通り何かと評判の悪いマニラのニノイ・アキノ国際空港ですが、空港にいるタクシーも残念ながら例外とは言えず、かなりの確率でぼったくってきます近場でも普通に500ペソとか要求してきますし、ひどい時は1000〜2000ペソなんていう金額まで要求してくるタクシーもいるくらいです。

まず、よくある事例をまとめます。

  • メーターを回さない
  • 着いてから高額を請求される
  • 違い場所に連れて行かれる
  • メーターに細工を施して2倍3倍のスピードにする

 

かなりやりたい放題ですね。ではそんなぼったくりタクシーを回避する方法をご紹介して行きます。

1.基本的には声をかけてくるドライバーのタクシーには乗らないようにしましょう。

向こうから『メーターメーター!』『ジャパニーズ!』『チープ!』と言って声をかけてくるドライバーはかなりの確率でぼったくられます。

2.メーターを回してくれても安心しないようにしましょう。

メーターを改造しているタクシーもあるので走り出したらメーターの動きを見ていましょう。明らかに早いペースでメーターが上がるタクシーはすぐに降りるか早い段階で金額交渉をする必要があります。

 

3.サングラスをかけるようにしてみましょう。

会社の同僚に聞いたのですが、サングラスをかけるとアジア人ということしか分からないので、少しだけぼったくりに遭う確率が減るそうです。確かにサングラスをかけてる人はなんとなく怖いオーラがあるので簡単にぼったくろうとは思わないのかもしれませんね。

 

タクシーの種類

タクシーには、「クーポンタクシー」「エアポートタクシー」「一般のタクシー」と3種類あります。

・クーポンタクシー(Coupon Taxi)
定額運賃制で、行先によって料金が決まっています。申し込みは、空港の専用カウンターでできます。
行先を伝えると、小さな紙を渡され、料金はその紙に記載されます。メータータクシーと比べて、お値段は倍以上かかりますが、比較的安全です。(※100パーセント安全ではないので注意)

 

・エアポートタクシー(Airport Taxi)
黄色い車体のメータータクシーで、初乗りは70ペソです。
一般タクシーより値段は少し高いですが、安全面ではエアポートタクシーのほうがよいと言われています。

 

・一般のタクシー
白色の車体のメータータクシーで、初乗り30ペソ。
以前は一般のタクシーは空港到着ロビーへの乗り入れが禁止されていましたが、現在は解禁となっています。
到着ロビーでタクシーに乗るには、長蛇の列に並ばなければならないため、出発ロビーに移動してみましょう。金額は事前に確認しておいたほうがいいです。

 

セブ島の出張ぶらり旅

 

空港の外のメータータクシー乗り場は長蛇の列ができていることが多いのでそんなに待てないという人はチャレンジして他の一般タクシーに乗ってみても良いですがオススメは乗るときに金額はあらかじめ交渉しておくといいと思います。

 

ちなみに私は交渉してマカティまで350ペソで行きましたが、もしかしたらこれでも少し高めかもしれません。しかしあまりにも金額を下げる交渉をしすぎてあとあと揉めるのもめんどくさいので落とし所を自分の中で決めておくといいと思います。目安としてはマニラ市内まで200〜300ペソくらいが妥当な金額だそうです。



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